70歳からの菜園生活!

どこまでやれるか野菜づくりに奮闘中。

畑の怪物くん。

またまたお母ちゃんが
怪物くんを連れて来ました
二股ではなくて三股を


石や土のかたまりなどで障害を受けて
股割れを「股根(またね)」
ダイコンの病気ではないので食べることができる。

竹の切り出し。

近くの竹林で
2時間ぐらい掛かって
支柱用にと竹を切り出す
強度と柔軟さを持つ竹を使うと
びくともしない支柱が立てられる
2~3年は使用でき廃棄処分も楽だ
太い竹を割ってトンネル支柱にも


切り出しの時期は
11月~1月の生育が止まっている時が良く
春先になると水揚げが激しくなって
カビたり虫に入られ易くなる


色々のサイズに切って
豆類やトマトの支柱に使用。

(今年のトマト竹支柱)

ツートンカラーの赤大根。

アントシアニン豊富で
甘酢漬けやサラダに最適な赤大根


2か月で長さ25cm、重さ約1kgに
外皮は首辺りが濃い紫色で
胴から先までは少し薄い紫色のツートンカラー


白い大根と比べると水分はやや少なめで
食感は生のまま食べると
コリコリとした歯触りで辛みが少なく甘味がある 

赤大根と三太郎

スライスして酢に浸して
甘酢漬けにすると
赤い色がより鮮やかに変り
ごはんにぴったりのおかずに。
(紅白の甘酢漬け))

知人宅へお届け。

朝から収穫し
冷たい水で洗ってパチり
新鮮な内に
里山の野菜を京都の知人宅へ

白菜も採って一緒にお届け。

京の伝統野菜「聖護院かぶら」

聖護院かぶらは
江戸時代中期に左京区聖護院の農家が
滋賀・堅田から持ち帰って植えたのが始まり


毎年、育てているが
連作障害や害虫の影響を受けやすいので
常に気を付けて栽培してる


白菜、キャベツなどと同じアブラナ科で
日本最大級のかぶらで白くて甘味があり
繊維も少なく柔らかくとても美味しい
京都の千枚漬けは全国的に有名!


お漬物やかぶら蒸しが定番で
生のまま細切りなどにしてサラダや
軽く塩で揉んで和え物に使っても美味しい。


(収穫したかぶらはまだ少し小さい)