70歳からの菜園生活!

どこまでやれるか野菜づくりに奮闘中。

でっかい大根。

今年の大根
11月の気温が
暖かかった影響で
生育が良すぎて規格外がゴロゴロ
毎年、1月頃はよくあるのだが
今年は早く大きく成り過ぎ


収穫が遅れてしまうとスが入り
味も食感も落ちてしまうので
早速、収穫して子供たちに配達

万田酵素の広告に出てくる
大根には及びませんが。

やっと動き出したキャベツとブロッコリー。

9月初めに種まきした
キャベツとブロッコリー
やっと巻き始めと蕾が出て動き出す


同じ時期に種まきした
白菜やレタスは収穫できているのに
来年はもっと早くからスタートしないと
冬の美味しい時期を逃してしまう

年中栽培が出来るキャベツと
耐寒性や低い温度でも肥大すると言う
特徴で栽培したけど生育が遅い
下葉は大きく生育しているが
今年中に収穫できたら御の字

おてがるなブロッコリー
種まきが遅いので
やっと蕾が膨らんできた
12月後半には収穫ができるかな


ブロッコリーとキャベツは
来年は8月初めにセルトレイで育苗が必要。

今が旬の京野菜。

寒くなると甘みが増し
美味しくなる冬野菜
京都では水菜、壬生菜が並び始めると冬本番


京の伝統野菜のひとつ「水菜」
由来は畑に水を引き入れて育てるからと
葉がギザギザで癖のない食感
サラダ、炒め物、煮物、鍋、和え物、漬物などに

見た目も水菜に良く似た「壬生菜」
水菜を栽培している時に突然変異で生まれた
京都の壬生地区で栽培されたのが由来
葉は細長く先が丸く
ピリっとした辛みがあるのが特徴
塩漬けや浅漬け、お浸し、炒め物やサラダに

冬野菜が青々と茂り冬間近!

サラダの主役「玉レタス」

玉レタスは
冷涼な気候を好むが
低温にはあまり強くなく
結球すると
耐寒性は弱いので寒くなる前に収穫


秋まきなら結球させやすいので
簡単に育てられる野菜のひとつ


シャキシャキ感とさわやかな香りが魅力
サラダのほか炒め物やスープにも


乾燥に弱くすぐにしなびてしまうので
湿らせたキッチンペーパーなどに包んで
ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存

夕日を浴びた野菜畑。

短い大根「三太郎」と「紅三太」

今年は
ちょっと短形の大根を栽培
使い勝手のいい組み合わせで
食卓を紅白でにぎやかに彩っている


三太郎は
一般的な大根よりも短く
太さが均一で小ぶりなサイズ
美しい白色なのが特徴で
加熱で味が染みこみやすくて
寒い時期の煮込み料理などに良い


紅三太は
まだ新しい品種で
大根よりもカブに近い短形なミニ大根
表面は綺麗な赤色で
中は普通の大根と同じで真っ白
シャキシャキした食感で
サラダなどの生食や漬物などで鮮やかな色合いに

秋と春にまけて播種期の幅が広く
割れにくくス入りが遅いので
手頃な家庭菜園向きの大根。