70歳からの菜園生活!

どこまでやれるか野菜づくりに奮闘中。

秋じゃがの収穫。

春に収穫した
アンデスレッドとキタアカリ
種芋にして植えたじゃがいもを
少し早いが全株を掘り起こす
大きい芋と小さい芋が混ざり
収量も春よりは少ないが
秋じゃがにしてはまずまずの出来


アンデスレッドは加熱すると
ほくほくした食感でとても美味しい
 ポテトサラダやコロッケに
 またフライやジャーマンポテトにも

キタアカリは加熱調理すると
ホクホクして甘く香りも良く
ジャガバターやフライにする美味しい
我が家では
小さな芋をポテトフライにしておやつに。

朝採り野菜の配達。

朝早くから
子どもたちに配達するために
白菜、大根、かぶ、人参、小松菜、野沢菜、
水菜、日野菜、レタス、九条ネギなどを採り入れて
川で洗ってかごに並べていく


昼から車に満載に積んで
孫の顔を見に野菜を届ける

畑の
冬野菜もスクスク育って採り入れ時に。

桃のような新感覚のイチゴ。

毎年、イチゴを栽培していたが
ハクビシンの被害が酷くて
2年前ぐらいから
対応が嫌になり栽培を辞めていたが
遠方の知人から
珍しいイチゴがあり美味しいと
わざわざ宅配便で2株届けてくれた


桃薫(とうくん)と言うイチゴ
果皮が白っぽいピンク色で
桃に似た香りを持ち
熟しても果皮は薄い桃色のままで
赤くならずにかわいらしいイチゴ

1年を通して収穫期が長くて
たくさん収穫できる
せっかく育てるならたくさん収穫したいと
ハクビシン対策をしっかりして育ててみる。

京野菜のミズナとかぶ。

この秋
2回目の種まきしたミズナと
聖護院かぶがここまで育って
もう少しで収穫期を迎える


ミズナは京菜とも呼ばれる京野菜
アクが少なくシャキシャキとした食感で
これからの季節にはお鍋が最高

聖護院かぶは江戸時代中期に
左京区聖護院の農家が
滋賀県堅田から持ち帰って植えたのが始まり
京都の千枚漬けは全国的に有名


かぶら蒸しや生のまま細切りでサラダに
軽く塩で揉んで和え物にも。

豊作への感謝。

この秋
我が家で採れた五穀豊穣の豆たち


丹波の黒豆
今年は虫喰いも少なくて沢山採れ
おせち料理の煮豆にするので
みんなが楽しみに待ってる
また蜂蜜を入れて黒豆ジャムにも


落花生
獣害にも遭ったがそこそこ採れた
ジャンボのおおまさりは
殻付きのまま40分ほど茹でると
止まらないクセになる味に
小さい通常の落花生は
封筒に入れて電子レンジで
チンすると香ばしくなりカリッと頂ける

ベランダに吊るした
干し柿が甘くなり食べ頃に

季節の美味しい食べ物が味わえて感謝です。