70歳からの菜園生活!

どこまでやれるか野菜づくりに奮闘中。

順調な冬野菜。

9月初めに種まきした
白菜、キャベツ、ブロッコリー、レタスが
虫に喰われながらもここまで育ってきた
白菜は下葉も大きくなり巻き始め
レタスもふあっと巻きもう少しで収穫
キャベツも芯がしっかりしてきた
11月に入れば徐々に収穫できるだろう。

白菜

レタス

キャベツ

渋柿の渋抜き。

畑に植えてる渋柿
小さな柿の木に
実が100個ぐらい成り
今年は沢山食べられると喜んでいたのに
何故かポトポトと落下して残ったのはたったの11個


毎年、干し柿で軒先に吊るしていたが
仕方なく手っ取り早い焼酎づけで

渋柿の渋味を抜く方法!
皿に焼酎を入れ、柿をひっくり返して
ヘタに焼酎をチョンチョンとつける
ヘタを湿らせる程度に
柿のヘタに焼酎をつけたら
ビニール袋に入れ空気を抜き
輪ゴムでしっかり密封する
約1週間、日の当たらない冷暗所で
そのままにしておくと
渋が抜けて美味しくなる。

案の定、犯人は。

先日、落花生を引き抜くと
実が付いてなくて
株元に齧られた実がいっぱい
毎年、被害に遭ってる
カラスやハクビシンではない食べ方
これは野ねずみの仕業と決めて
強力な粘着シートを株元に仕掛ける

案の定、朝に行くと
シートに1匹へばりついてる
以前にもサツマイモにも仕掛けて捕獲
この粘着シートは
臭い付きの誘引剤が配合しているので
ねずみを捕獲するのには最適な道具だ。

菜の花の定植。

近江の伝統野菜
「鮎河菜(あいがな)」
菜の花のように茎や葉や蕾を食べ
特に茎が甘くて歯ざわりがよく
苦味やアクが少なく
生でかじっても美味しい野菜


毎年、農家さんが稲刈りした後に
田んぼを鋤いてもらって
鮎河菜を植え付けて菜の花畑に

苗も大きくなり定植

春の風物詩 菜の花畑。

実が付いていない落花生?

そろそろ採り時かなと
落花生を引き抜くと
実が付いていない
株元を見ると齧られてる実が
いっぱい散らばってる


カラスやハクビジンではないようだ
犯人は野ねずみか
地上からのカラス対策には
黄色いテグスを張り巡らせていたが
まさか野ねずみとは
散乱した食べかすがいっぱい

毎年、バケツに何杯も採れているのに
まだおおまさりが残っているので
早急に対策しないと全滅になる。