70歳からの菜園生活!

どこまでやれるか野菜づくりに奮闘中。

土をリフレッシュ。

朝から日差しもあり
大根を収穫したあとの畝を
「寒起こし」する


寒い時期に土を掘り起こし
寒さにさらすことで通気性の良い
サラサラとした土に仕上げる


寒起こしは地味な作業だが
とても有効な作業で
春にはサラサラの土になり
栽培する野菜の育ちが格段に違ってくる。

今年を振り返って・秋編。

この一年を振り返って
里山の風景と野菜を
畑仕事の合間に
パチッと撮ったショットを並べてみました


実りの秋にふさわしい
色々の野菜が採れました


こんな環境で土いじりが出来るのは幸せです


【NO22 江州米が美味しい】

【NO23 秋の味覚さつまいも】

【NO24 とろける青ナス】

【NO25 瑞々しい蕪】

【NO26 きれいな皮のアンデスレッド】

【NO27 ぷくぷくの丹波の黒豆】

【NO28 畑の畔に彼岸花】

リボベジで楽しもう。

野菜の根っこや
ヘタを捨てずに器に


リボべジとは「再生野菜」のこと
野菜の切れ端を水に挿しておくだけで
葉が生えて食べられるように
普段は捨てているので気軽に出来る


一番重要なのは清潔な水
1日1~2回水替えをして
同時に器も洗うと清潔が保てる


野菜や料理に関しての会話が増えて
生活にも彩りを添えてくれます
皆さんもどうですか。
(大根のヘタ)

今年を振り返って・夏編~2。

この一年を振り返って
里山の風景と野菜を
畑仕事の合間に
パチッと撮ったショットを並べてみました


夏の野菜は瑞々しく美味しい


こんな環境で土いじりが出来るのは幸せです。


【NO15 夏空の向こうに比叡山】

【NO16 郷土野菜のなりくらマクワ】

【NO17 夏の風物詩】

【NO18 彩とりどりの夏野菜】

【NO19 白皮のカボチャ】

【NO20 夏はやっぱりスイカ】

【NO21 夕日が沈む】

早めの防除。

 毎年、玉ねぎの病気に
侵されているので
早めの薬剤防除をする


玉ねぎ産地でも大発生した
「べと病」でカビの一種
感染すると葉が湾曲して色あせて
黄色っぽくなるのが特徴

一方、ニンニクは
葉っぱが錆びたように
赤茶色に変色する病気の「さび病」
土の中にいるカビ菌が原因


病気の予防は春では遅いので
この時期に感染防除のために散布する。