貴重な伝統野菜「鮎河菜」
今が旬!
鈴鹿馬子唄に歌われる
「坂は照る照る鈴鹿は曇る あいの土山雨が降る」
滋賀県甲賀市土山町の鮎河集落に
ひっそりと栽培されてる野菜
昔ながらの菜花、鮎河菜(あいがな)
菜園仲間の人から
種をわけて貰って
大事に育てた鮎河菜が旬を迎えた
春爛漫のこの時期
田んぼ一面に黄色い花が所狭しと咲き誇ってる
菜の花のようだが、つぼみ、茎、葉の
すべての部分が食べられて
特に茎はブロッコリーのように柔らかくて甘い
また採りたてを生で食べても美味しい
おひたしや天ぷら、スープ、サラダなど
色々の食べ方があり
毎日楽しみながら食べられる
貴重な菜花
(野菜スープ)
(サラダ)
のらぼう菜に
匹敵するぐらいの美味しさだ。