70歳からの菜園生活!

どこまでやれるか野菜づくりに奮闘中。

2022年12月のブログ記事

  • 今年を振り返って・冬編。

    この一年を振り返って 里山の風景と野菜を 畑仕事の合間に パチッと撮ったショットを並べてみました 冬野菜は寒さに耐えながらも 今年は元気に育ってくれました こんな環境で土いじりが出来るのは幸せです 【NO29 朝日に浴びた干し柿】 【NO30 カラフルな冬野菜】 【NO31 コロコロのの里芋】 【... 続きをみる

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  • 土をリフレッシュ。

    朝から日差しもあり 大根を収穫したあとの畝を 「寒起こし」する 寒い時期に土を掘り起こし 寒さにさらすことで通気性の良い サラサラとした土に仕上げる 寒起こしは地味な作業だが とても有効な作業で 春にはサラサラの土になり 栽培する野菜の育ちが格段に違ってくる。

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  • 今年を振り返って・秋編。

    この一年を振り返って 里山の風景と野菜を 畑仕事の合間に パチッと撮ったショットを並べてみました 実りの秋にふさわしい 色々の野菜が採れました こんな環境で土いじりが出来るのは幸せです 【NO22 江州米が美味しい】 【NO23 秋の味覚さつまいも】 【NO24 とろける青ナス】 【NO25 瑞々... 続きをみる

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  • リボベジで楽しもう。

    野菜の根っこや ヘタを捨てずに器に リボべジとは「再生野菜」のこと 野菜の切れ端を水に挿しておくだけで 葉が生えて食べられるように 普段は捨てているので気軽に出来る 一番重要なのは清潔な水 1日1~2回水替えをして 同時に器も洗うと清潔が保てる 野菜や料理に関しての会話が増えて 生活にも彩りを添え... 続きをみる

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  • 今年を振り返って・夏編~2。

    この一年を振り返って 里山の風景と野菜を 畑仕事の合間に パチッと撮ったショットを並べてみました 夏の野菜は瑞々しく美味しい こんな環境で土いじりが出来るのは幸せです。 【NO15 夏空の向こうに比叡山】 【NO16 郷土野菜のなりくらマクワ】 【NO17 夏の風物詩】 【NO18 彩とりどりの夏... 続きをみる

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  • 早めの防除。

     毎年、玉ねぎの病気に 侵されているので 早めの薬剤防除をする 玉ねぎ産地でも大発生した 「べと病」でカビの一種 感染すると葉が湾曲して色あせて 黄色っぽくなるのが特徴 一方、ニンニクは 葉っぱが錆びたように 赤茶色に変色する病気の「さび病」 土の中にいるカビ菌が原因 病気の予防は春では遅いので ... 続きをみる

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  • 今年を振り返って・夏編。

    この一年を振り返って 里山の風景と野菜を 畑仕事の合間に パチッと撮ったショットを並べてみました 夏の野菜は色とりどりで 見ててもカラフルできれい こんな環境で土いじりが出来るのは幸せです。 【NO8 田植えが終えた里山】 【NO9 スイカ苗色々と】 【NO10 郷土野菜の下田ナス】  【NO11... 続きをみる

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  • ずんぐりむっくりの大根。

    寒い朝、凍り付く畝から 大根を引き抜く タキイ種苗さんから貰った ずんぐりむっくりの 作りやすい大根「三太郎」 形は円筒形に近く 先と首の部分を切り落とせば どこを切ってもほぼ同じ太さ 切ると中は真っ白 肉質は緻密で辛味も少なく 煮物、おでんの具とか 瑞々しいので生サラダにも。

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  • 今年を振り返って・春編。

    この一年を振り返って 里山の風景と野菜を 畑仕事の合間に パチッと撮ったショットを並べてみました こんな環境で土いじりが出来るのは幸せです。 【NO1 郷土野菜の菜の花 鮎河菜】 【NO2 螺旋状模様のロマネスコ】 【NO3 春植えの畝づくり】 【NO4 丸々と太った極早生玉ねぎ】 【NO5 菜の... 続きをみる

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  • そら豆の霜焼け。

    やっぱりやられてしまった! ここ最近の寒さでそら豆が 強い霜に当たり 葉の先が霜焼けして黒くなりグッタリ 苗が小さいとまだ大丈夫だが  大きくなると枯れてしまうおそれあり 例年は少し霜が降りても 大丈夫だったのに 今年の寒さは 異常なので霜対策が必要 簡単な防寒対策として 笹をさして霜除けに。

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  • 都道府県別平均寿命ランキングで。

    先日の 都道府県別平均寿命ランキングで 男性が全国1位、 女性は2位の滋賀県の住民です 「健康の秘訣は」 毎日、菜園で土いじりと日光浴 自然が多くてびわ湖もあり 自前で育てた野菜が 毎日の食卓にあがり美味しく頂けて 社会と関わり 元気に動きまわれているのと ムラゴンでブログしてることが 長生きの秘... 続きをみる

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  • 寒い~寒い~畑。

    寒くても 収穫があるので畑に出てみれば 野菜が寒さの為に どれもこれもぐったりの状態 日野菜や大根を掘るにも 畝が凍って抜けなくて 何本かは中途で折れてしまう その後、お日さんが出てきて 解けて野菜も無事に収穫 寒さに弱い野菜は 春菊、レタス、ブロッコリー、人参など 寒さに強い野菜は ほうれん草、... 続きをみる

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  • 玉ねぎが休眠。

    秋に植え付けた玉ねぎ 今は根もほとんど動いておらず 生長がほぼ止まってる状態 極早生は 12月中旬に追肥したため 寒さが緩みだす頃にもう一度追肥 品種によって 極早生、中生、晩生に分かれ 極早生は収穫が早く 中生、晩生は収穫が遅くなる品種なので 追肥のタイミングがずれてくる。 (ちょっと生長すぎか... 続きをみる

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  • 八つ頭(ヤツガシラ)いも。

    霜も降り茎も枯れ 全株掘り起こす 親芋と子芋が結合した里芋で 親芋の周りにくっついている子芋が ハつの頭に見えるためこの名前に 縁起物としておせち料理に使われる 夏には赤系の 茎の葉柄を切り取り 昔懐かしい「赤ズイキ」として ポン酢とごま油をかけて さっぱりとした味に副菜や箸休めにもなる 皮を剥く... 続きをみる

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  • 霜が降りて冬野菜が甘い。

    霜が降りた朝に 冬野菜の 大根、日野菜、かぶら、紅大根 白菜、オレンジ白菜 チンゲン間引き菜、小松菜 ワケギ、ブロッコリーを 採り入れて友に届けに行く 冬野菜の大根や白菜、小松菜、ネギなど 甘みを感じられる野菜が多く 「霜が降りるほど甘くなる」と言われ この甘さを感じるのは やはり野菜の糖度が高い... 続きをみる

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  • 田舎の日野菜。

    先日、田舎に帰り お歳暮用に 日野菜を買ってきましたが 毎年、これを楽しみに 待ってる方がいるのですが 年々、味が落ちてるようで 喜んでもらえるかな また、日野菜の作り手が 高齢者のため 数量もおもうように揃いにくく 伝統のお漬物の将来が少し心配 畑の日野菜は元気に育ってる 我が家の 甘酢に漬けた... 続きをみる

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  • 何か変だな オレンジ白菜。

    今年は 通常の白菜とオレンジ系を栽培 通常はすでに収穫しているが 初めて栽培したオレンジ系の白菜が 外葉が病気のように黄色くなり 中々大きく成長してこない 何故なのか原因が解らないが 収穫してカットすると まだ若いが 外葉に近いところまで 濃い黄色からオレンジ色に 太い芯の部分も黄色っぽい 食べた... 続きをみる

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  • 新しく開墾した畝から。

    今年の夏に 雑草が蔓延り 手が付けられなかった場所を 根気よくコツコツと切り開いた畝から 大根、かぶ、ミニ赤ダイコンを初収穫 田んぼにガラクタを入れた場所なので 取り除くのに大変だったが ここまで真っ直ぐに 大根が入っているのにはビックリ。 かぶと赤ダイコンも ニンニクやブロッコリー、レタス、 玉... 続きをみる

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  • 鮮やかな紅色のミカン。

    友人から 鮮やかな紅色のミカンが 香川から直送で届きました このミカンは小原紅早生で 昭和48年に香川県の あるミカン畑で突然変異したもの 何本もある木の中でたった一個だけ このような赤い実がなり 園主はこの奇跡のような出来事に大変驚き なんとか商品化できないかと試行錯誤を続けて 品種発見から20... 続きをみる

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  • 冬越しのニンニク。

    ここにきて 葉っぱが少し黄色くなってきたので 草取りして1回目の追肥 栽培期間は長いので タイミングのよい追肥が必要で 株元に化成肥料と鶏ふんをまき土寄せ 次の追肥は 休眠から覚める2月中旬頃の予定 今年は雑草対策と地温を上げるためにマルチでの栽培 目立った欠株もなく 真ん中の生長点から新芽も出て... 続きをみる

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  • 春を待つ菜の花。

    今年も稲刈りが終わり 田んぼを借りて 菜の花(鮎河菜)を栽培 柔らかくて美味しい郷土の野菜 姿形は菜の花のようで 蕾、茎、葉のすべての部分が食べられる 中でも茎の部分はブロッコリーのように甘くて柔らかい おひたしや油炒め、天ぷらなどまた塩漬けにも 来春には 黄色の花が咲き一面が菜の花畑に 美味しい... 続きをみる

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  • 頭縛りの白菜。

    今週に入り 霜も降り気温も低くなってきたので 残ってる白菜を縛ってやる 気温が下がると葉っ葉が 傷んだり枯れてしまうので  それを防ぐために 一番外側の葉で覆って紐で縛る  縛ると傷むことなく甘く美味しくなる 又、姿が整い土やほこりが入らないようにもなる 甘くなった白菜を 毎日でも食べたくなる鍋料... 続きをみる

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  • 冬限定のちぢみ小松菜。

    葉が縮んでいることから付いた名前 小松菜特有の えぐみが少なくて甘味が強く 葉肉は色が濃く厚くてやわらかい 霜にさらすと さらに縮れが生じて甘みが増す 凝縮する野菜は他にも ほうれん草やちぢみ菜などがある 「天然のマルチサプリ」と呼ばれるくらい ビタミン・ミネラルが豊富な野菜 特に女性の美容と健康... 続きをみる

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  • バーク堆肥を調達。

    近所の材木屋さんから バーク堆肥を無料で調達 バーク堆肥は 樹木の皮を原料とした堆肥で 水はけ、水もち、通気性をよくするので 土壌改良材としてや 雑草を抑えるためにマルチ代りにも 里芋の掘り起こした畝に 牛ふん堆肥ともに漉き込んで 来春まで寝かせて十分に発酵させ 次の作物を植え付ける。 (ビニール... 続きをみる

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  • また怪物が現れる!

    またこんな大根が現れた! 何に見えますか? 僕はアレに見えた 大根の裂根(れっこん)は 根の皮が弱い時期にシミができ 根が太っていく過程で シミの部分だけが成長できずに破れて 急な雨で土の水分が増え 大量に水を吸ったときに割れる こんなんに見えるらしい バルタン星人 ウルトラマン 太陽の塔 ネズミ... 続きをみる

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  • 田舎のレストラン。

    墓参りを兼ねて 帰郷して訪れた先は 日野菜の本場の農村に 多肉植物がところ狭しと置かれた 白い建物の隠れ家レストランが 口コミなどでも人気があり ランチやケーキが美味しい こんな憩いの場所も地元では好評 この山間で原種の日野菜を栽培 美味しい日野菜はここから生まれてる 色々な多肉植物が 日替わりラ... 続きをみる

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  • 里山の新鮮野菜。

    先日、京都の知人に届けた野菜が 綺麗な器にのせられて 美味しい料理に早変わりです 小かぶの柚子胡椒漬け 大根とお揚げ 里芋と丹波黒豆と しめじと海老の豆乳白味噌グラタン 朝採れの新鮮野菜を届けました。

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  • 瑞々しくて甘い白菜。

    今年の白菜 品種を変えて害虫被害も少なく まずまずの出来具合 冬野菜が 美味しい季節に入り 今の白菜は霜にあたると ギュッと結球し甘みも増して美味しくなる しかし 殆どが水分なので お鍋をすると 夜中に起きる回数が増えるのが難儀 朝日を浴びた白菜は甘くて美味しい。

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  • ビックリの掘り起し。

    先日の霜にあたり葉は枯れて これ以上遅れると品質も落ちるので 今日は天気が良く 残りの大野の里芋を全株掘り起こす 今年は新しく開墾した場所だったので 出来具合を心配したが 1株で子芋、孫芋と合わせて 50個ぐらい付いているのが多く ビックリの収量となる 残りの熊本の赤芽大吉は近日中に掘り起こす。 ... 続きをみる

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  • 見た目にもキレイな竹で。

    先日、近くの竹林で 調達した竹を組みえんどう豆を定植 竹は容易に手に入り 使い終わった後は可燃ゴミとして 簡単にエコ処分ができる そして何より 里山の風景に溶け込んで 菜園がキレイに見える所かな。 (えんどう豆)

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  • ソラマメの定植。

    サヤが空に向かって 伸びることから「ソラマメ(空豆)」 さほど手間もかからない 育てやすくお手軽に栽培できる 大苗にしたくないので 種まきを遅らして定植もずらす 霜が直接当たると傷みやすいので 株元にもみ殻をまいて笹を刺して防寒対策 ソラマメは旬の期間が短く 鮮度が落ちるのが早くタイミングよく収穫... 続きをみる

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  • 畑の怪物くん。

    またまたお母ちゃんが 怪物くんを連れて来ました 二股ではなくて三股を 石や土のかたまりなどで障害を受けて 股割れを「股根(またね)」 ダイコンの病気ではないので食べることができる。

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  • 竹の切り出し。

    近くの竹林で 2時間ぐらい掛かって 支柱用にと竹を切り出す 強度と柔軟さを持つ竹を使うと びくともしない支柱が立てられる 2~3年は使用でき廃棄処分も楽だ 太い竹を割ってトンネル支柱にも 切り出しの時期は 11月~1月の生育が止まっている時が良く 春先になると水揚げが激しくなって カビたり虫に入ら... 続きをみる

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  • ツートンカラーの赤大根。

    アントシアニン豊富で 甘酢漬けやサラダに最適な赤大根 2か月で長さ25cm、重さ約1kgに 外皮は首辺りが濃い紫色で 胴から先までは少し薄い紫色のツートンカラー 白い大根と比べると水分はやや少なめで 食感は生のまま食べると コリコリとした歯触りで辛みが少なく甘味がある  赤大根と三太郎 スライスし... 続きをみる

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  • 知人宅へお届け。

    朝から収穫し 冷たい水で洗ってパチり 新鮮な内に 里山の野菜を京都の知人宅へ 白菜も採って一緒にお届け。

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  • 京の伝統野菜「聖護院かぶら」

    聖護院かぶらは 江戸時代中期に左京区聖護院の農家が 滋賀・堅田から持ち帰って植えたのが始まり 毎年、育てているが 連作障害や害虫の影響を受けやすいので 常に気を付けて栽培してる 白菜、キャベツなどと同じアブラナ科で 日本最大級のかぶらで白くて甘味があり 繊維も少なく柔らかくとても美味しい 京都の千... 続きをみる

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  • でっかい大根。

    今年の大根 11月の気温が 暖かかった影響で 生育が良すぎて規格外がゴロゴロ 毎年、1月頃はよくあるのだが 今年は早く大きく成り過ぎ 収穫が遅れてしまうとスが入り 味も食感も落ちてしまうので 早速、収穫して子供たちに配達 万田酵素の広告に出てくる 大根には及びませんが。

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  • やっと動き出したキャベツとブロッコリー。

    9月初めに種まきした キャベツとブロッコリー やっと巻き始めと蕾が出て動き出す 同じ時期に種まきした 白菜やレタスは収穫できているのに 来年はもっと早くからスタートしないと 冬の美味しい時期を逃してしまう 年中栽培が出来るキャベツと 耐寒性や低い温度でも肥大すると言う 特徴で栽培したけど生育が遅い... 続きをみる

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  • 今が旬の京野菜。

    寒くなると甘みが増し 美味しくなる冬野菜 京都では水菜、壬生菜が並び始めると冬本番 京の伝統野菜のひとつ「水菜」 由来は畑に水を引き入れて育てるからと 葉がギザギザで癖のない食感 サラダ、炒め物、煮物、鍋、和え物、漬物などに 見た目も水菜に良く似た「壬生菜」 水菜を栽培している時に突然変異で生まれ... 続きをみる

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