玉レタスは 冷涼な気候を好むが 低温にはあまり強くなく 結球すると 耐寒性は弱いので寒くなる前に収穫 秋まきなら結球させやすいので 簡単に育てられる野菜のひとつ シャキシャキ感とさわやかな香りが魅力 サラダのほか炒め物やスープにも 乾燥に弱くすぐにしなびてしまうので 湿らせたキッチンペーパーなどに... 続きをみる
2022年11月のブログ記事
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今年は ちょっと短形の大根を栽培 使い勝手のいい組み合わせで 食卓を紅白でにぎやかに彩っている 三太郎は 一般的な大根よりも短く 太さが均一で小ぶりなサイズ 美しい白色なのが特徴で 加熱で味が染みこみやすくて 寒い時期の煮込み料理などに良い 紅三太は まだ新しい品種で 大根よりもカブに近い短形なミ... 続きをみる
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今年も畑に 大きな花びらの皇帝ダリアが咲く 晩秋の青空に ピンクの花がよく映えて 華やかな天空の花まつり 今年はまだ霜が降りていないので 当分は見られる 黄蝶が蜜を吸いにヒラヒラと 晩秋の風物詩に癒される 親友が描いた 綺麗な皇帝ダリアの絵手紙。
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今月のはじめに セルトレイで育てた苗を 先端切って定植した玉ねぎが 今のところ 根の活着もよく順調に 年末までに追肥と 3月頃を中心に発病するカビの一種の べと病予防に消毒をする 中生と赤玉ねぎ ニンニクも 年末ごろに追肥と消毒 どちらも順調だが 病気だけは特に気を付けたい。
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長い歴史の中で 地域で深く愛され育まれてきた日野菜 いろんな人が日野菜のことを考え どのようにしたら日野菜を もっと多くの人に食べてもらえるか 一生懸命になって 地元の同級生も歳を忘れて頑張ってる 母親から受け継いだ種を 今も絶やさずに毎年育ててるが 微力ながらSNSなどで 時々、日野菜の事を投稿... 続きをみる
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暖かい日が 続いていた今年の秋も 一気に加速して紅葉が見ごろに 友だちの陶芸展を観た帰りに 近くの公園を散策 鮮やかな紅葉に癒やされる 隣の京都では多くの人で賑わってる 我が家の庭にも モミジが色づいて秋を感じさせてくれる。
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根菜は土の下で育つ野菜類 気温が下がってくる 秋から冬にかけて旬をむかえるものは 成長が遅くなり じっくり時間をかけて育つ 今日は ダイコン、かぶ、日野菜、ミニ赤ダイコンと そして初めて採った人参とミニ人参を収穫 身体の中から ほっくりと温めてくれる野菜たち 根菜のパワーを食卓に。
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今年も近所の公園で 掃除もかねて 落ち葉をかき集めて堆肥づくり 土壌改良効果も高く 土が柔らかくもなり安くて簡単に堆肥化 自分で作った肥料で 美味しい野菜づくりができる喜び どんぐりの木が多く 堆肥の中から 毎年、60匹ぐらいの カブトムシの幼虫がゴロゴロと 近所の子供たちが喜んで捕りにくる。
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今が旬の 日野菜と赤ダイコンを どちらも甘酢に漬けると 鮮やかなサクラ色に染まる ご飯のお供に おかわりしたいお漬物に 日野菜は滋賀・日野町原産の 細長いカブで近江の伝統野菜 辛味と苦味の バランスが絶妙な食感が特徴 しかし日野で育った者は おふくろの味「ぬか漬け」の味が忘れられない 赤ダイコン「... 続きをみる
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野菜の話しとは違いますが 昨日、孫と久しぶりに会い 近くのラーメン店に行く 何故か食べてる間に テッシュで鼻を頻繁に拭く みるみるうちにテッシュの山が 風邪気味なのかなと心配 もう一人の息子の子どもも いつもテッシュケースを抱えてる 孫同志でラーメンを食べに行くと テッシュケース1箱が空になると話... 続きをみる
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毎年、青森から ホワイト六片を取り寄せて 植え付けしていたが 栽培の仕方が悪いのか トウ立ちしたり モザイク病になったりと散々 今年はホームセンターで 国産のニンニクを買って植え付け 今のところ順調に育ってる 古い炊飯器で 10日間ぐらいで熟成 健康に気遣いはじめて作りだす。
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朝早くから 子どもたちに配達するために 白菜、大根、かぶ、人参、小松菜、野沢菜、 水菜、日野菜、レタス、九条ネギなどを採り入れて 川で洗ってかごに並べていく 昼から車に満載に積んで 孫の顔を見に野菜を届ける 畑の 冬野菜もスクスク育って採り入れ時に。
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毎年、イチゴを栽培していたが ハクビシンの被害が酷くて 2年前ぐらいから 対応が嫌になり栽培を辞めていたが 遠方の知人から 珍しいイチゴがあり美味しいと わざわざ宅配便で2株届けてくれた 桃薫(とうくん)と言うイチゴ 果皮が白っぽいピンク色で 桃に似た香りを持ち 熟しても果皮は薄い桃色のままで 赤... 続きをみる
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この秋 2回目の種まきしたミズナと 聖護院かぶがここまで育って もう少しで収穫期を迎える ミズナは京菜とも呼ばれる京野菜 アクが少なくシャキシャキとした食感で これからの季節にはお鍋が最高 聖護院かぶは江戸時代中期に 左京区聖護院の農家が 滋賀県堅田から持ち帰って植えたのが始まり 京都の千枚漬けは... 続きをみる
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セルトレイで種まきした 極早生、レッド、中生、晩生が ほぼ順調に生えそろったので定植 生育の促進と雑草防除のために 黒マルチで約1000本植え 真冬に入るまでに十分地中に根を張らせ 春には勢い良く育つように 追肥を極早生は12月中旬と2月中旬 中生・晩生は2月中旬と3月中旬に施肥 あとはべと病が発... 続きをみる
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豆類を植える為に サツマイモの収穫終えた畝を 耕運機で耕していると あちこちから掘り残しの芋が 落花生やジャガイモでも 取り残しがあり まだまだあると 楽しみながらの耕し作業 結構大きい芋が出てきた 一方ではベランダに吊るした 干し柿も良い頃合いに仕上がってる 旬の芋も柿も味わえるしあわせ。
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9月初めに種まきした キャベツが結球しかけてる 今年は隣の畝にレタスを植え お互いが害虫を防除し合う と言われて植えてみる レタスもキャベツも 大した虫くいもなく効果ありそう 外葉も大きくなり 中芯が巻きかけて 12月には収穫できる 小松菜も 少し虫くいがあるが元気に育ってる。
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早生玉ねぎの定植 セルトレイに種まきは大変だったが 植付けは抜いて指すだけで楽々 1時間弱で330本を定植 *けいさん 内緒で切って見つかったら お父さんと喧嘩になりますよ *かずやんさん 大丈夫ですよ (葉先切りの苗) セルトレイから抜いてそのまま穴へ 取りあえず早生から始めて レッド、中生、晩... 続きをみる
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夏の終わりに植え付けた 赤い色のじゃがいも「アンデスレッド」 南米のアンデス山脈が原産で 春と秋に栽培が出来 11月中旬ごろから収穫できる 少し早いが試し掘りしたが 春のじゃがいもより小ぶりだが そこそこの大きさに育ってる 皮は薄く赤い色 中の果肉は粉質で明るい鮮黄色 茹でるなど加熱するとほくほく... 続きをみる
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今年も 稲刈りが済んだ田んぼで バージョンアップした「かかし村」が 開催されて行きかう人々が 立ち留まって写真をパチリ 微笑ましい田舎の癒しの一コマ。
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玉ねぎを大きく育てる効果的な方法! 9月中旬に セルトレーに種まきした 玉ねぎ苗が大きく育ってきた そこで育成中の 苗の葉先を切り落として剪葉 そうする事によって 苗の根がよく伸びて 植え付け時に根の活着が良くなり 植えてから倒れてくる心配がないと 玉ねぎ栽培には効果的な方法だ もう少ししたら 極... 続きをみる
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農家さんの畑から 採り入れた渋柿 ベランダの吊るし柿 朝日に浴びてオレンジ色に 家内が夜なべして吊るしてくれた 早かったら10日ぐらいから食べられるが 時々、カビが生えるので注意が必要 甘くて種なし 言うことなし毎日のおやつに まだもう少し渋柿が 手に入るようだ。
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ロクさんの タイトルを無断で拝借しました 田んぼの脇にある農家さんの渋柿を 採ってもよいよと声かけられて 高枝バサミで悪戦苦闘の末 干し柿用に150個ぐらい収穫 吊るし柿にするために 枝を残して採り入れて 皮を剥き紐をつけて吊るしていく。